アジアクロスカントリーラリー現地レポート!
今回のラリーでは、現地サポートとしてパジェロだでなく、他のチームでも活動していました。
Vol、2では、日本人ライダーのサポートとして活躍した学生のレポートをご報告します。
そもそも、アジアクロスカントリーラリーでは、4輪だけでなくオートバイも毎年出場しており、今回初めて中央自動車大学校の学生がサポートとして参加しました。
チーム名は ” Team JAPAN ” 日本人ライダー16人とインドネシア・ライダー1人の計17人をサポートします。
Team JAPAN の方々です。みなさんにはレース中、とても親切にしていただきました。
サポートカーは2台!
218号車は、サービスチーフ他2名
219号車は、4年生のS田君、K先生、現地ドライバーの3名です。
ライダーの方々は基本的に、自分の車両のメンテナンスは自分で行うことが前提です。
今回のメイン作業は、各セクションでの燃料補給とライダーの方々の水分などの提供となりますが、合間などでメンテナンスもお手伝いします。
ただ、2台のサポートカーは、それぞれが別行動となることが多く、
17名のライダーのサポート作業を学生と職員の2名で行いました。
サービスエリヤ、SSスタート地点、SSゴール地点など、それぞれ移動しながらのサポートとなり、その場所はいつも戦場と化します。
ライダーの方々からは、燃料補給がこのレースの生命線だと聞いていたので、毎日頑張って作業しました。
いつもライダーの皆さんに『ありがとう!』って言われると、明日も頑張ろう!と思います。
出発前は7日間のレース期間が、とても長いと思っていましたが、いざ始まると、あまりの忙しさであっという間に終わってしまった感じです。また、このゴールの時にはあまりの感動に涙してしまいました。
サービスカー219号車の3人!言葉が通じずに大変でしたが、気持ちは通じ合えたと思います。
さらに・・・最後のパーティーでは、学生S君に嬉しいことがありました。
なんと!Team JAPAN のみなさんが、サインをくれました!しかも、ありがたいコメント付きです!大感激です!
そして、お世話になったライダーの方々と記念撮影!7日間辛かったけど最高の思い出になりました。
ライダーのみなさん!本当にありがとうございました!